着物

【木綿・ウールの着物】特徴、TPO、コーデのポイントについて

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着物に関わるものの解釈およびTPOは、流派や地域、個人の考え方によって異なる場合があります。
様々な解釈がありますので、自己責任のもと参考程度にお役立て下さい。
もし商品など購入される場合は自己責任でお願いいたします。当ブログは一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
※アレルギーをお持ちの方は、着物や帯、小物などに使われている素材をしっかり確認し、ご自身に合ったものを選びましょう。

木綿(もめん)とは?

※様々な解釈があり、例外もあるため一概にはいえません。
※アレルギーをお持ちの方は、使われている素材をしっかり確認し、ご自身に合ったものを選びましょう。

着用シーン(TPO) 街着・普段着
※気楽なシーン向き
特徴 主に織りの着物
比較的お手頃価格
単衣仕立てが多い
素材 綿(コットン)
絣・縞・格子・無地など色々

綿ワンピース感覚で着られる普段着キモノ

綿のワンピースのような感覚で着られる、カジュアル感強めの「木綿」。

街歩き・ショッピング・カフェ・旅行など、

普段着〜街着として気楽なシーンにピッタリです。

綿(コットン)について
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単衣で3シーズンOKとの見方も

木綿の多くは「単衣(ひとえ)」という裏地のついていない着物。

単衣は本来6月と9月に着用しますが…

単衣の木綿は3シーズン(秋・冬・春)に着用OKとの見方もあります。
※なかには単衣の時期に準ずる考えの方もいらっしゃいます。

とはいえ薄手の木綿は「冬には寒々しくみえる」という意見も。

薄手のものは春・秋に着たほうが似合いやすいかもしれません。

単衣とは?
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手作りにも挑戦しやすい

綿は縫いやすいので、手作りに挑戦してみるのも面白いかも。

単衣は比較的やさしい仕立てなので、作りやすいかなと思います。
※裏地のある袷は少し難易度高め。

着物の手作り(作成ヒント)
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ウールの着物とは?

※様々な解釈があり、例外もあるため一概にはいえません。
※アレルギーをお持ちの方は、使われている素材をしっかり確認し、ご自身に合ったものを選びましょう。

着用シーン(TPO) 街着・普段着
※気楽なシーン向き
特徴 主に織りの着物
比較的お手頃価格
単衣仕立てが多い
寒い時期に◯
素材 ウール
色々

寒い時期に好まれる普段着着物

ウール素材は保温性が高く、寒い時期に好まれます。

その素材で仕立てられたウールの着物は、木綿とほぼ同じく普段着用のキモノです。

ただし虫の害に注意が必要なところも。

保管の仕方および場所にも考慮する必要があります。

詳しくは下の記事をご覧ください。

ウールについて
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単衣仕立てで秋冬OK

単衣の着用時期は、本来6月と9月です。

しかしウールであれば、単衣仕立てで秋冬OK。

肌寒さを感じる春先もよさそう。

単衣とは?
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【木綿&ウール】TPOとコーデのポイント

木綿もウールも普段着のため、着用シーンもほぼ同じ気楽なシーンに向いています。

以下に木綿とウールのTPOを紹介していますが、あくまでも一例(一案)です。

自己責任のもと参考程度にお役立ていただけますと幸いです。

※様々な解釈があり、例外もあるため一概にはいえません。
※アレルギーをお持ちの方は、使われている素材をしっかり確認し、ご自身に合ったものを選びましょう。

主な着用シーン 街着
カフェ
ショッピング
旅行
気軽なお出かけ
など
着物の色柄 好みでOK
※ “無地” がほんの少しだけ品よく見えるかも?
普段着向きの名古屋帯
半幅帯
帯揚げ&帯締め 比較的 好みでOKだが、金銀入りNG
※白(真っ白)はフォーマル用の印象があり、避けたほうが無難。
襦袢(肌襦袢を除く) 比較的 好みでOK
白の長襦袢は避けたほうが無難(夏の襦袢は白OK)
足袋・半衿 比較的 好みでOKだが、金銀入りNG
白OK
履物 カジュアル用の草履
下駄
など
金銀入りNG

礼装用を合わせない

木綿もウールも普段着向きの着物なので、礼装用の帯および小物類はNG
※特に「袋帯」を合わせないこと。

金銀の入ったものを合わせないようにしましょう。

袋帯について
※詳しくはこちらへ

帯は気楽なシーンに合うものを

普段着なので、気楽なシーンに合うものを選ぶことが大切です。

気楽なシーンに合わせやすい「半幅帯」はもちろん◯

名古屋帯もOKですが、普段着・街着向きのものを選びましょう。

名古屋帯のTPO
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半幅帯について
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普段着なので柄物やカラフルな色も選べる

普段着の着物のため、着物や帯、襦袢、小物類の色柄を比較的 好みで選べます。

派手な柄、大きめの柄、カラフルな色合い、濃い色のものまで…

チャレンジしやすいのも嬉しいポイント。

”白”の長襦袢・帯あげ・帯じめに注意

白の ”長襦袢” は留袖・喪服用との意見もあり、賛否ありそうなので、できれば避けたほうが無難かなと思います。
※夏の長襦袢は白でOK。

帯揚げ&帯締めも ”白(真っ白)” はフォーマル用の印象があるため、できれば避けたほうがいいかもしれません。

帯揚げ・帯締めについて
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襦袢をもっとラクに着ることも

襦袢の基本は ”長襦袢” ですが…

カジュアルシーンなら、二部式襦袢(セパレートタイプの長襦袢)など簡易的な襦袢も着やすくなります。

特にオススメなのが、Tシャツ型襦袢

長襦袢の着付けを大幅に短縮できて、楽ちんです。

襦袢について
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Tシャツ型襦袢について
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草履だけでなく下駄も選べる

普段着キモノなら、草履だけでなく下駄も選べます。

ただ、下駄は音が鳴りやすいものもあるので…

気になるようでしたら草履を選んで下さいね。

草履はカジュアル用を選び、金銀入りを避けます。

また賛否あるかもしれませんが…

似合いそうならブーツもいいかも。

草履・下駄について
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足袋について
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まとめ

※様々な解釈があり、例外もあるため一概にはいえません。
※アレルギーをお持ちの方は、使われている素材をしっかり確認し、ご自身に合ったものを選びましょう。

木綿の着物 主に織りの着物
比較的お手頃価格
単衣仕立てが多い
素材:綿(コットン)
ウールの着物 主に織りの着物
比較的お手頃価格
単衣仕立てが多い
寒い時期に◯
素材:ウール
着用シーン(TPO) 街着・普段着
※気楽なシーン向き
着用時期 秋・冬・春
※木綿:薄手は秋・春向き/生地に厚みがあれば冬も◯
※ウール:肌寒い〜寒い時期に
コーデのポイント 礼装用を合わせない
気楽なシーンに合うものを選ぶ
簡易的な襦袢も着やすい
草履だけでなく下駄も選べる
柄物やカラフルな色も選べる
白の長襦袢・帯あげ・帯じめの使用に注意

木綿&ウールは普段着向けのキモノです。

街歩き・ショッピング・カフェ・旅行など、普段着〜街着として気楽なシーンにピッタリ。

ともにお手頃価格で、単衣仕立てが多い印象です。

普段着キモノなので、礼装用の帯および小物類はNG

金銀の入ったものを合わせないようにしましょう。

気楽なシーンに合うものを選ぶことが大切です。

アレルギーをお持ちの方は、使われている素材をしっかりと確認し、ご自身に合ったものを選びましょう。

なお着物の解釈およびTPOは、流派や地域、人それぞれの考え方によって異なる場合があります。

こちらでご紹介したものは、あくまで1つの見解であり、一概にはいえません。

様々な解釈がありますので、自己責任のもと参考程度にお役立ていただけますと幸いです。