浴衣(ゆかた)

【浴衣】ゆかたの着付け(ポイント&コツ・帯結び)

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着物に関わるものの解釈およびTPOは、流派や地域、個人の考え方によって異なる場合があります。
様々な解釈がありますので、自己責任のもと参考程度にお役立て下さい。
もし商品など購入される場合は自己責任でお願いいたします。当ブログは一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
※アレルギーをお持ちの方は、着物や帯、小物等に使われている素材をしっかり確認し、ご自身に合ったものを選びましょう。

ゆかた(浴衣)のTPO

主な着用シーン

  • お祭り
  • 花火大会
  • まち歩き

など、気楽なカジュアルシーンです。

名古屋帯・白足袋・半衿を合わせて、ゆかたを着物っぽく着こなすと、

  • 美術館や博物館
  • ホテルでランチ

など、少し品の良いカジュアルシーンにも使用できる可能性があります。
※あくまで可能性であって絶対ではありません。

改まったシーンの着用NG

ゆかたは基本的にカジュアルシーンのみで、改まったシーンに着用できません。

ゆかたを着物風に着るには
※詳しくはこちらへ

ゆかたコーデ(浴衣・帯・バッグ・足元)について
※詳しくはこちらへ

ゆかたの着付けと必要なもの

ゆかたの着付けの流れ(手順)

着付け方法は様々ありますので一概にはいえませんが、おおまかな流れはこちら。

① 下着(ブラジャー、ショーツ)をつける

② 肌着を着る

③ 補整をする ※必要な場合(任意)

④ 浴衣(ゆかた)を着る

⑤ 帯を結ぶ

準備(用意)するものリスト

※浴衣や帯、着付け用品(道具,小物、肌着等)など着付けに必要なものは、ゴムや金属、プラスチック、化学繊維、綿、絹、麻、ウールなどを含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

  • ゆかた(浴衣)
  • 帯(半幅帯など)
  • 帯板(前板)
  • だて締め
  • ウエストベルト or 腰ひも
  • 着物(着付け)ベルト or 腰ひも
  • 肌着 ※代用可
  • 補整用品 ※任意

着つけ方は様々あり、流派や人によって必要なものが異なる場合があります。

着付け道具など詳細は下の記事をご覧ください。

ゆかたの着付けに必要なもの(詳細)
詳しくはコチラ

ゆかたの着付け

YouTubeでゆかたの着方を公開中。

よかったらご覧ください。

ゆかたの着付け
リンク:YouTubeチャンネル

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着付けの上達のポイント

  • まず、大まかに手順を覚える
  • くり返し練習する
  • できなくても焦らない

コツを掴むまで少し時間がかかるので、焦らないこと

浴衣に限らず着物の着付け全般にいえることですが…

着付けはコツをつかむまで少し時間がかかります。

くり返し練習することで、徐々にコツがつかめてきますので、

すぐにできなくても焦らないようにしましょう。

まずは大まかに手順を覚える

はじめから完璧を目指さないようにしましょう。

というのも、完璧を目指すと細かいところが気になります。

ですが細かいところは慣れてからじゃないと、なかなか上手にできないことも。

まずは大まかに手順を覚えてから、細かいところに着手して、

少しずつ良い完成具合に近づけていきましょう。

ゆかたの着付けのポイント&コツ

ゆかたの着付けのポイントやコツは色々ありますが、個人的に気になるのはコチラ。

  • 裾(すそ)の長さ
  • 着物ベルト
  • 腰紐(腰ひも)の締め加減
  • おはしょりのライン
  • 衣紋(えもん)の抜き具合
  • えり合わせ

丈(裾の長さ)はゆかた仕様に

ゆかたの裾(裾線)は、くるぶしが隠れるくらいの丈が目安。

通常のキモノより、裾を気持ち短めに調節します。

ちなみに(浴衣以外の)カジュアル着物は、場所や状況、個人の好みによって、裾を気持ち短めに着付ける場合もあります。

着物ベルトについて

着物ベルトの長さは、肩幅より少し長めが目安です。

しかし、この目安は着物を着る際のもの。

個人的にゆかたの場合(着物風に着る場合を除く)は、肩幅くらいがちょうど良いように感じています。

ただし体格および体型には個人差がありますので、一概にはいえません。

絶対ではありませんので、好みの長さに調節してOKです。

ポイントは…

  • えり元が詰まらないこと ※キツくならないように
  • えり元がゆるまないこと ※ユルユルにならないように

ご自身にとって程よいサイズに調節してみてくださいね。

ちなみに着付けの際、

着物ベルトのクリップを留める位置は、できるだけ左右同じ高さになるようにしましょう。

腰ひもは程よい締め加減で

腰紐(腰ひも)は程よい加減で締めます。

ゆるすぎると着崩れてしまい、締めすぎると苦しいです。

ゆるすぎず、締めすぎず、着崩れない程度に加減しましょう。

また「ウエストベルト」を腰紐を代わりに使用してもOK。

腰紐、およびウエストベルトについて詳しくは下の記事をご覧ください。

腰紐&ウエストベルトについて
詳しくはコチラ

おはしょりのラインについて

おはしょりのラインは、自然な状態だと少し斜め(右上り)に。

おはしょりのラインをまっすぐにするには、手を加えて整える必要があります。

少し斜めのままか、それとも ”まっすぐ” にするか…

流派や人の考え、状況によって異なる場合がありそうです。

というのも私自身、着付け教室を数ヶ所通いましたが…

自分で着る際のおはしょりのラインは、少し斜めのままであることが多かったです。

しかし着付けの現場においては、人様に着物を着付ける際、おはしょりをまっすぐに整えるよう指導されていました。

なので、どちらも正しいのではないでしょうか。

特にゆかたを含めカジュアル着物の際は、

フォーマル着物のようにキチンと着る必要もあまりないので、ちょっとラクにきても問題ないように感じています。

ゆかたを含めカジュアル着物においては、おはしょりのラインが ”まっすぐ” でも、少し斜め(右上り)でもOKと考えています。

衣紋(えもん)の抜き加減について

衣紋の抜き加減は「こぶし1つ分」が目安。

ただ、カジュアルな着物の場合「衣紋の抜き具合は好みでOK」という意見や

ゆかたの際は抜きすぎない(控えめに抜く)という考えもあります。

体型に合わせて衣紋の抜き具合を調節するという見解も。

個人的には好みでいいんじゃないかなという希望はありますが…

抜きすぎないほうが無難かも。

また着付けていくうちに、衣紋の抜け具合が徐々に弱まる(詰まる)ことがあります。

はじめに少し多めに衣紋を抜いておくことで、出来上がりはちょうど良い抜け具合になることも。

着付けの際、衣紋がうまく抜けていないときは試してみてくださいね。

えり合わせについて

”えり合わせ” をどのくらいに合わせるかは、さまざまな意見や見解があります。

喉(のど)のくぼみが隠れるくらいという見解や

はたまた喉(のど)のくぼみが見えるくらいという意見も。

おおよそ喉のくぼみあたりで ”えり合わせ” できていればいいかなと思います。

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ゆかたの帯結びについて

ゆかたに合わせられる帯は主に3つあります。

  • 半幅帯
  • へこ帯(兵児帯)
  • 名古屋帯(なごや帯)

現在「半幅帯」の帯結びの情報を公開中。
※ブログ記事やYouTubeの公開とともに、随時追加予定。

詳しくは下の記事をご覧ください

半幅帯の帯結びについて
詳しくはこちらへ

最後に

いかがでしたでしょうか。

ゆかたのTPOや着付けのポイントを押さえて、ぜひ浴衣を楽しんでみてくださいね。

また、浴衣および着物の解釈は、流派や地域、人それぞれの考え方によって異なる場合があります。

こちらでご紹介する方法はあくまで一例です。

色々な解釈がありますので、自己責任のもと参考程度にお役立ていただけますと幸いです。